特許
J-GLOBAL ID:200903047209052697

カラーリング・パーマ剤及びカラーリング・パーマ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-134455
公開番号(公開出願番号):特開平6-345627
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】毛髪に対してパーマネント・ウェーブ施術又は縮毛矯正施術と同時にカラーリング施術を行うに当たり、ウェーブ形成機能や縮毛矯正機能を損なうことがなく、施術中に頭皮への染着がなく、洗濯堅牢度に優れ、白髪を髪本来の自然な色合いに染めて白髪を目立たなくするカラーリング・パーマ剤及びカラーリング・パーマ方法を提供する。【構成】還元剤を含むパーマ第1剤と、酸化剤特に臭素酸ナトリウム又は臭素酸カリウムとL-チロシンとを含むパーマ第2剤と、チロシナーゼを含むパーマ第2剤用添加剤とを組み合わせてなるカラーリング・パーマ剤を用い、パーマ第1剤で毛髪を処理する第一工程と、第1剤を水洗する第二工程と、パーマ第2剤とパーマ第2剤用添加剤との混合物で毛髪を処理する第三工程とを順次実施するカラーリング・パーマ方法により、好ましい結果が得られる。
請求項(抜粋):
還元剤を含むパーマ第1剤と、酸化剤及びL-チロシンを含むパーマ第2剤と、チロシナーゼを含むパーマ第2剤用添加剤とを組み合わせてなることを特徴とするカラーリング・パーマ剤。
IPC (2件):
A61K 7/09 ,  A61K 7/135

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