特許
J-GLOBAL ID:200903047222992739

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023905
公開番号(公開出願番号):特開平11-206932
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 シャフト全体の柔らかさを損なうことなく、シャフト先端部分の硬さを高める。【解決手段】 フレックス値が2.5kg以下のゴルフクラブであって、シャフト先端よりシャフト全長の20%未満の範囲のシャフトを先端部分とし、シャフト先端よりシャフト全長の25〜30%乃至20〜35%の範囲のシャフトを前方部分とし、該前方部分のシャフト末端側端部からシャフト末端までの範囲のシャフトを後方部分とし、前記先端部分の曲げ剛性を前記前方部分の曲げ剛性より5〜15%増加して前記前方部分の曲げ剛性がシャフトの長手方向で最小に設定されると共に、前記後方部分内ではシャフト剛性がシャフト末端に向って漸増されるが、シャフト先端から750mm位置でのシャフトの曲げ剛性をシャフト先端から150mm位置でのシャフトの曲げ剛性の2.5倍以下に設定される。
請求項(抜粋):
フレックス値が2.5kg以下のゴルフクラブであって、シャフト先端よりシャフト全長の20%未満の範囲のシャフトを先端部分とし、シャフト先端よりシャフト全長の25〜30%乃至20〜35%の範囲のシャフトを前方部分とし、該前方部分のシャフト末端側端部からシャフト末端までの範囲のシャフトを後方部分とし、前記先端部分の曲げ剛性を前記前方部分の曲げ剛性より5〜15%増加して前記前方部分の曲げ剛性がシャフトの長手方向で最小に設定されると共に、前記後方部分内ではシャフト剛性がシャフト末端に向って漸増されるが、シャフト先端から750mm位置でのシャフトの曲げ剛性をシャフト先端から150mm位置でのシャフトの曲げ剛性の2.5倍以下に設定されたことを特徴とするゴルフクラブ。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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