特許
J-GLOBAL ID:200903047224725134
多地点協同描画支援システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166716
公開番号(公開出願番号):特開平9-016798
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 各会議参加者の自分自身の映像に関して表示の遅延を無くして、使い易い多地点協同描画空間を得る。【構成】 複数台の映像通信端末と、多地点接続制御装置より構成される多地点協同作業支援システムであって、前記映像通信端末は、映像入力手段と、映像表示手段と、複数の映像を互いが透けて見えるように半透明状に合成する半透明合成手段OMiをN組備え、映像通信端末Tiの映像入力手段Ciにより撮影された映像Viは通信回線を介して多地点接続制御装置の半透明合成手段のうち、OMiを除く全ての半透明合成手段OMx(1≦x≦Nかつx≠i)に分配入力されて、それぞれにおいて半透明状に合成され、OMiの出力は通信回線を介して映像通信端末Tiの半透明合成手段OTiに入力され、前記Viと半透明状に合成された後、映像表示手段Diに表示されるものである。
請求項(抜粋):
N台(Nは自然数)の映像通信端末と、多地点接続制御装置より構成される多地点協同作業支援システムであって、前記映像通信端末Ti(1≦i≦N)は、映像入力手段Ciと、映像表示手段Diと、複数の映像を互いが透けて見えるように半透明状に合成する半透明合成手段OTiとを備え、前記多地点接続制御装置Mには、複数の映像を互いの映像が透けて見えるように半透明状に合成する半透明合成手段OMiをN組備え、映像通信端末Tiの映像入力手段Ciにより撮影された映像Viは通信回線を介して多地点接続制御装置の半透明合成手段のうち、半透明合成手段OMiを除く全ての半透明合成手段OMx(1≦x≦Nかつx≠i)に分配入力されて、それぞれにおいて半透明状に合成され、半透明合成手段OMiの出力は通信回線を介して映像通信端末Tiの半透明合成手段OTiに入力され、前記映像Viと半透明状に合成された後、映像表示手段Diに表示されることを特徴とする多地点協同描画支援システム。
IPC (3件):
G06T 11/80
, H04N 1/387
, H04N 7/15
FI (3件):
G06F 15/62 322 M
, H04N 1/387
, H04N 7/15
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