特許
J-GLOBAL ID:200903047227855721

記録された素材の編集制御装置及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088037
公開番号(公開出願番号):特開平10-098671
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ及び/又はオーディオ・マテリアル(素材、データ)の再生を制御するための制御装置を提供すること。【解決手段】 カーソル制御手段と、ユーザによって選択制御手段がアクティブ化された時、表示スクリーン上のカーソルの現在位置に依存して、編集制御装置によって達成される動作を選択する選択制御手段と、各クリップアイコンに対する第1及び第2表示スクリーン選択エリアを規定する手段と、そのクリップアイコンに対応する素材切り抜きのスタートから出力素材シーケンスの再生を開始するためクリップアイコンと関連した第1の選択エリア内部でカーソルが表示されている間、選択制御手段の操作に応答する手段と、その素材切り抜きの終わり前の予め定められた時間であるそのクリップアイコンに対応する素材切り抜き内の或点から出力素材シーケンスの再生を開始するためのクリップアイコンと関連した第2選択エリア内部にカーソルが表示されている間、その選択制御手段のユーザ操作に応答する手段とを備える。
請求項(抜粋):
編集された出力素材シーケンスの時間的に連続する素材切り抜きが、表示スクリーン上の対応するクリップアイコンによって表されるようになした記録されたオーディオ及び/又はビデオ素材の編集を制御する編集制御装置であって、該制御装置は、表示スクリーン上のカーソルのユーザによる制御を与えるカーソル制御手段と、ユーザによって選択制御手段がアクティブ化された時、表示スクリーン上のカーソルの現在位置に依存して、編集制御装置によって達成される動作を選択する選択制御手段と、各クリップアイコンに対する第1及び第2表示スクリーン選択エリアを規定する手段であって、第1の表示スクリーン選択エリアが、関連するクリップアイコンの現在の表示位置に関して、表示スクリーン上に予め定められた位置を有し、第2の表示スクリーン選択エリアが、夫々のクリップアイコン及び/又は時間的再生順序における次のクリップアイコンの現在の表示位置に関して、予め規定された位置を有するようになした表示スクリーン選択エリア規定手段と、そのクリップアイコンに対応する素材切り抜きのスタートから出力素材シーケンスの再生を開始するためクリップアイコンと関連した第1の選択エリア内部でカーソルが表示されている間、選択制御手段の操作に応答する手段と、その素材切り抜きの終わり前の予め定められた時間であるそのクリップアイコンに対応する素材切り抜き内の或点から出力素材シーケンスの再生を開始するためのクリップアイコンと関連した第2選択エリア内部にカーソルが表示されている間、その選択制御手段のユーザ操作に応答する手段とを備えた編集制御装置。
IPC (4件):
H04N 5/7826 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G11B 27/034
FI (4件):
H04N 5/782 A ,  G06F 3/14 310 B ,  G06F 3/14 340 A ,  G11B 27/02 K

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