特許
J-GLOBAL ID:200903047229766335

原子炉アニュラス部検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344703
公開番号(公開出願番号):特開平11-174192
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】検査機器部を自走式の薄型とすると共に各種センサやTVカメラ等の検査機器を装着して、ジェットポンプの林立しているアニュラス部のバッフルプレート上の点検検査を行う原子炉アニュラス部検査装置を提供する。【解決手段】請求項1記載の発明に係る原子炉アニュラス部検査装置は、原子炉内で原子炉圧力容器6とシュラウド7とジェットポンプ9の壁面に沿ってバッフルプレート5上を移動して前記バッフルプレート周辺の点検検査をする検査機構部1と、この検査機構部1に接続したケーブル4aを支持して検査機構部1の挙動等を監視するケーブルガイド機構部2と、検査機構部1およびケーブルガイド機構部2に接続したケーブル4a,4bを一定張力で保持するケーブルテンショニング機構部3と、これらを操作する制御装置とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
原子炉内で原子炉圧力容器またはシュラウドおよびジェットポンプの壁面に沿ってバッフルプレート上を移動して前記バッフルプレート周辺の点検検査をする検査機構部と、この検査機構部に接続したケーブルを支持して前記検査機構部の挙動等を監視するケーブルガイド機構部と、前記検査機構部およびケーブルガイド機構部に接続したケーブルを一定張力で保持するケーブルテンショニング機構部と、それらを操作する制御装置とからなることを特徴とする原子炉アニュラス部検査装置。
IPC (3件):
G21C 19/02 GDB ,  G01N 29/10 507 ,  G01N 29/26 501
FI (3件):
G21C 19/02 GDB J ,  G01N 29/10 507 ,  G01N 29/26 501

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