特許
J-GLOBAL ID:200903047236275347
歪補償機能を有する送信装置及び歪補償タイミング調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
, 渡邊 弘一
, 伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165112
公開番号(公開出願番号):特開2004-015364
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】歪補償機能を有する送信装置及び歪補償タイミング調整方法に関し、送信信号の主信号とその歪補償信号とを分離してディジタル信号からアナログ信号に変換し、主信号と歪補償信号との合成タイミングを最適に調整し、精度の良い歪補償を行う。【解決手段】送信信号の主信号を、第1のディジタルアナログ変換器1-12でアナログ信号に変換して加算器1-3に入力する。また、電力増幅器9-6等のアナログ送信回路部における非線型歪を補償する歪補償信号を、第2のディジタルアナログ変換器1-22でアナログ信号に変換し、遅延素子1-23を等して加算器1-3に入力する。隣接チャネル漏洩電力比を測定してそれが最小となるように、遅延素子1-23の遅延量することにより、主信号と歪補償信号との合成タイミングを調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信信号の主信号と、電力増幅器等のアナログ送信回路部における非線型歪を補償する歪補償信号とを、それぞれ別々のディジタルアナログ変換器により、ディジタル信号からアナログ信号に変換し、該アナログ信号に変換した後の主信号と歪補償信号とを合成して歪補償を行う分離型ディジタルプリディストーション方式歪補償手段を有する送信装置において、
該送信装置の隣接チャネル漏洩電力比を測定し、該隣接チャネル漏洩電力比が最小となるように、前記主信号と歪補償信号との合成タイミングを調整する手段を備えたことを特徴とする歪補償機能を有する送信装置。
IPC (4件):
H04B1/04
, H03F1/32
, H03F3/24
, H04L27/20
FI (4件):
H04B1/04 R
, H03F1/32
, H03F3/24
, H04L27/20 Z
Fターム (53件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090FA19
, 5J090FA20
, 5J090GN03
, 5J090KA00
, 5J090KA15
, 5J090KA23
, 5J090KA26
, 5J090KA32
, 5J090KA33
, 5J090KA34
, 5J090KA44
, 5J090KA53
, 5J090KA55
, 5J090MA11
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA03
, 5J090TA07
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091FA19
, 5J091FA20
, 5J091KA00
, 5J091KA15
, 5J091KA23
, 5J091KA26
, 5J091KA32
, 5J091KA33
, 5J091KA34
, 5J091KA44
, 5J091KA53
, 5J091KA55
, 5J091MA11
, 5J091SA14
, 5J091TA01
, 5J091TA03
, 5J091TA07
, 5K004AA05
, 5K004FD06
, 5K004FF05
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060HH01
, 5K060HH06
, 5K060HH11
, 5K060HH14
, 5K060HH34
, 5K060JJ16
, 5K060LL24
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