特許
J-GLOBAL ID:200903047237479876

圧電素子容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187062
公開番号(公開出願番号):特開平7-022888
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、はんだによる封止を行う圧電素子容器において、封止の際の封止用はんだの飛散を軽減することにより、歩留まりを向上させコストダウンを達成すると共に、信頼性を向上することである。【構成】 本発明は、容器のベースに相当するセラミック基板上にキャップとはんだ付けするための、メタライズの帯状のリングの内経が、容器のキャップの内周よりも大きく、またリングの幅はキャップを封止のはんだ付けに必要な幅を確保することで、容器内に露出するはんだ面を少なくすると共にはんだの飛散を少なくし、また上向きの飛散を無くする事ではんだ飛散による範囲を著しく狭く出来て前記課題が解決された。
請求項(抜粋):
はんだによる封止を行うセラミックの圧電素子容器において、容器のベースに相当するセラミック基板上にキャップとはんだ付けするための、メタライズの帯状のリングの内径が、容器のキャップの内周よりも大きくしたことを特徴とする圧電素子容器。
IPC (2件):
H03H 9/02 ,  H01L 23/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-007172
  • 特開昭53-007172
  • 特開昭52-022493
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