特許
J-GLOBAL ID:200903047238945684

チャージ板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132120
公開番号(公開出願番号):特開平9-099561
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 普通の方法を使用してチャージ板を製造できるチャージ板製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の(インクジェットプリンタのための)チャージ板製造方法においては、まず、端面(12)と上面(14)と下面(18)とを有するセラミックチャージ体基体(10)を準備する。次いで、セラミック基体の端面に導電性パターンを作成してチャージ面(16)を形成する。次いで、チャージ面から非導電性のチャージ体基体の上面への導電性経路(22)を作成する。チャージドライバ(34)を上面に設ける。次いで、上面に導電性パターン(24)を作成し、チャージドライバからチャージ板への電気接続を提供する。最後に、パターンの作成された上面を誘電材料で覆う。
請求項(抜粋):
インクジェット印字ヘッドのためのチャージ板の製造方法において、(イ)端面と上面と下面とを有するセラミックチャージ板基体を準備する準備工程と;(ロ)上記セラミックチャージ板基体の端面にチャージ面を形成するように当該セラミックチャージ板基体の端面に所定の導電性パターンを作成する工程と;(ハ)チャージ板を形成するために上記チャージ面から上記セラミックチャージ板基体の上面への導電性経路を完成させる工程と;(ニ)上記チャージ板の上面にチャージドライバを設ける工程と;(ホ)上記チャージドライバから上記チャージ板への電気接続を可能にするように同チャージ板の上面に所定の導電性パターンを作成する工程と;(ホ)導電性パターンの作成された上記上面を誘電材料でコーティングする工程と;を有することを特徴とするチャージ板の製造方法。
IPC (2件):
B41J 2/16 ,  B41J 2/095
FI (2件):
B41J 3/04 103 H ,  B41J 3/04 104 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表昭63-500714
  • 特表昭62-500445
審査官引用 (2件)
  • 特表昭63-500714
  • 特表昭62-500445

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