特許
J-GLOBAL ID:200903047240204080

光導波路、光導波路と光ファイバの接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255543
公開番号(公開出願番号):特開平7-110415
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】光導波路と光デバイスの接続において、光導波路の入出力部での光のスポットサイズを大きくすることによって、位置合わせの精度を緩くし、さらに低損失な接続を行える光導波路を提供することを目的とする。【構成】光ファイバ2はコア6を拡大したものを用い、光導波路基板1内のコア3も光導波路の入出力端面9に向かうにしたがってコアが大きくなるように構成されている。それらにより光ファイバと光導波路のそれぞれの光のスポットサイズを拡大し、光ファイバのコアの拡大部7と光導波路のコアの拡大部4の位置ずれによる損失は、スポットサイズを拡大しない場合に比べて小さくなる。
請求項(抜粋):
光が伝搬する複数のコアが光導波路基板に整列形成された光導波路において、前記光導波路の入出力部においてコアが拡大されて、伝搬光がスポットサイズを拡大されて入出力されることを特徴とする光導波路。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-195309
  • 特開平4-283704
  • 特開昭52-080042
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