特許
J-GLOBAL ID:200903047243142450

自動車及び該自動車駆動のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-058189
公開番号(公開出願番号):特開平10-009384
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 自動変速過程の際に過度に高い応力が変速過程で発生した場合に、変速機を速やかに保護する処置がとられる自動車、装置及び方法を提供すること。【解決手段】 自動変速過程におけるトルク伝達系のクラッチ解除前に、変速機内部の変速機構の歯先が応力負荷のもとで連続的に不所望に接触した状態等のような臨界状態が、少なくとも1つのセンサからのセンサ信号によって識別され、変速過程が少なくとも一時的にかつ少なくとも部分的にもとに戻され再び継続されるような少なくとも1つのアクチュエータの制御が前記制御ユニットによって導入されるように構成する。
請求項(抜粋):
トルク伝達系と、変速機と、前記トルク伝達系の自動操作及び駆動装置を備えた車両のドライブトレーンにおける変速機の自動変速のための装置と、前記変速機並びに前記トルク伝達系の操作のための少なくとも1つのアクチュエータと、前記少なくとも1つのアクチュエータの制御のための制御ユニットと、センサなどの検出装置とを有している自動車において、自動変速過程におけるトルク伝達系のクラッチ解除前に、変速機内部の変速機構の歯先が応力負荷のもとで連続的に不所望に接触した状態等のような臨界状態が、少なくとも1つのセンサからのセンサ信号によって識別され、変速過程が少なくとも一時的にかつ少なくとも部分的にもとに戻され再び継続されるような少なくとも1つのアクチュエータの制御が前記制御ユニットによって導入されることを特徴とする自動車。
IPC (4件):
F16H 61/16 ,  F16H 61/28 ,  F16H 59:48 ,  F16H 59:68
FI (2件):
F16H 61/16 Z ,  F16H 61/28
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-113163
  • 特開平3-113163
  • 特開昭61-070258
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