特許
J-GLOBAL ID:200903047244426516

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091352
公開番号(公開出願番号):特開2002-289384
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】使用素子数を削減するとともに、使用部品に加わるストレスを低減した放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】平滑コンデンサC1の両端間にはスイッチング素子Q1,Q2の直列回路と、スイッチング素子Q3,Q4の直列回路とが接続される。スイッチング素子Q1,Q2の接続点とスイッチング素子Q3,Q4の接続点との間には高圧放電灯Laを含む負荷回路Rが接続され、スイッチング素子Q2の両端間にはインダクタL1を介して整流回路DBの直流出力端子間が接続される。ここで、制御回路2は、スイッチング素子Q1,Q4の組を共にオフにし、スイッチング素子Q2,Q3の組を高周波でオン/オフさせる第1の期間と、スイッチング素子Q3をオフにし、スイッチング素子Q1,Q4の組とスイッチング素子Q2とを高周波で交互にオン/オフさせる第2の期間とを低周波で交番させる。
請求項(抜粋):
オン時には双方向に電流を流すとともに、オフ時には逆方向にのみ電流を流す第1及び第2のスイッチング要素の直列回路を平滑コンデンサの両端間に接続すると共に、オン時には双方向に電流を流すとともに、オフ時には逆方向にのみ電流を流す第3及び第4のスイッチング要素の直列回路を順方向が一致するようにして平滑コンデンサの両端間に接続し、第1及び第2のスイッチング要素の接続点と第3及び第4のスイッチング要素の接続点との間に少なくとも放電灯を含む負荷回路を接続し、交流電源の電源電圧を整流する整流回路の出力端間にチョッパ用のインダクタを介してローサイドの第2のスイッチング要素の両端間を接続して構成され、各スイッチング要素のオン/オフを制御する制御手段を備え、制御手段は、対角の位置にある第1及び第4のスイッチング要素の組を共にオフとし、第2及び第3のスイッチング要素の組を高周波でオン/オフさせる第1の期間と、第3のスイッチング要素をオフとし、第1及び第4のスイッチング要素の組と第2のスイッチング要素とを高周波で交互にオン/オフさせる第2の期間とを、各スイッチング要素のスイッチング周波数よりも低い周波数で交番させることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (4件):
H05B 41/24 K ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 7/48 E ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (19件):
3K072AA11 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA16 ,  3K072GA02 ,  3K072GB18 ,  5H007AA02 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC03 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02

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