特許
J-GLOBAL ID:200903047250694263

車体のフロアパネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤 ,  弟子丸 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029513
公開番号(公開出願番号):特開2004-237871
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】車室内の騒音を低減することができる自動車のフロアパネル構造を提供する。【解決手段】本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設されエンジン11又はサスペンション17,27に連結された複数のフレーム部材14,21,22,26,28に連結されたフロアパネルにより、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルS1,S2,S3は、このフロアパネルの複数のフレーム部材により囲まれた領域の中央部で上方向又は下方向に突出して高剛性部を形成する曲面部40と、この曲面部の周囲の全域に平らな低剛性部を形成する平面部36と、を有し、フロアパネルの平面部のみに制振材42が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体前後方向及び車幅方向に配設されエンジン又はサスペンションに連結された複数のフレーム部材に連結されたフロアパネルにより、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、 上記フロアパネルは、このフロアパネルの上記複数のフレーム部材により囲まれた領域の中央部で上方向又は下方向に突出して高剛性部を形成する曲面部と、この曲面部の周囲の全域に平らな低剛性部を形成する平面部と、を有し、 上記フロアパネルの平面部のみに制振材が設けられていることを特徴とする車体のフロアパネル構造。
IPC (1件):
B62D25/20
FI (1件):
B62D25/20 G
Fターム (5件):
3D003AA04 ,  3D003AA06 ,  3D003BB01 ,  3D003CA14 ,  3D003DA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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