特許
J-GLOBAL ID:200903047251278816

電子機器の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336579
公開番号(公開出願番号):特開2003-142837
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 設置態様(壁掛け/床置き)の相違に関わらず、作業途中の不用意な脱落等を招かず、既設の電子機器に増設する電子機器を連結し得る電子機器の連結構造。【解決手段】 主装置(電子機器)10および主装置(電子機器)20は、先行設置側の主装置10の壁掛用部材(設置部材)12に設けられ前方に突出する係止舌片12Tと、増加設置側の主装置20の連結用部材(設置部材)22に設けられ、係止舌片12Tの前後方向の挿入を許容しかつ左右の移動を規制する切欠き22Raを有し、係止舌片12Tと係合して、主装置10に隣接の連結用部材22の左右への移動を規制する連結舌片22Rと、主装置20の機器本体21に設けられ、係止舌片12Tの前後および左右の挿入を許容しかつ上下動を規制する切欠き21Paを有し、係止舌片12Tと係合して、主装置10に隣接の機器本体21の上下動を規制する固定舌片21Pとを具備。
請求項(抜粋):
機器本体と該機器本体の前方への移動を規制する態様で前記機器本体の背部に装着された設置部材とを有する電子機器の連結構造であって、先行設置側の電子機器における設置部材に設けられ、前方に向けて突出する係止舌片と、増加設置側の電子機器における設置部材に設けられ、前記係止舌片の前後方向の挿入を許容しかつ左右方向の移動を規制する切欠きを有し、前記係止舌片と係合することによって、前記先行設置側の電子機器に隣接させた前記増加設置側の電子機器における設置部材の、左右方向への移動を規制する連結舌片と、増加設置側の電子機器における機器本体に設けられ、前記係止舌片の前後および左右方向の挿入を許容しかつ上下方向の移動を規制する切欠きを有し、前記係止舌片と係合することによって、前記先行設置側の電子機器に隣接させた前記増加設置側の電子機器における機器本体の、上下方向への移動を規制する固定舌片と、を具備して成ることを特徴とする電子機器の連結構造。
IPC (4件):
H05K 5/02 ,  F16B 5/07 ,  F16B 5/10 ,  H04Q 1/10
FI (4件):
H05K 5/02 V ,  F16B 5/07 K ,  F16B 5/10 B ,  H04Q 1/10
Fターム (19件):
3J001FA11 ,  3J001FA15 ,  3J001HA02 ,  3J001JA03 ,  3J001JD24 ,  3J001JE02 ,  3J001KB06 ,  4E360AB18 ,  4E360EB02 ,  4E360EC12 ,  4E360ED02 ,  4E360ED17 ,  4E360GA07 ,  4E360GB23 ,  5K073AA02 ,  5K073CC06 ,  5K073CC53 ,  5K073CC56 ,  5K073CC58

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