特許
J-GLOBAL ID:200903047254244475

圧接端子および該圧接端子を備えた電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182331
公開番号(公開出願番号):特開平8-045569
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 中継端子を介さずに圧接端子とヒューズやリレー等の雄型端子と接続すると共に、太物電線に対しても確実に圧接接続する。【構成】 導電性金属板からなり、上下方向の一側部の板厚T1を大として電線圧接部10aを形成すると共に、他側部の板厚T2を小として出入力端子部10bを形成し、電線圧接部には、電線15の絶縁被覆15aを切断して芯線15bと接触する先端開口のスロット10cを設ける一方、出入力端子部は、上記電線圧接部から延在する中央基板部10dの左右両端側より互いに近接する内側へ向かって湾曲させたカール部10eを設け、該カール部と上記中央基板部との間にタブ状の雄型端子を挿入保持する。
請求項(抜粋):
導電性金属板からなり、上下方向の一側部の板厚を大として電線圧接部を形成すると共に、他側部の板厚を小として出入力端子部を形成し、上記電線圧接部には、電線の絶縁被覆を切断して芯線と接触する先端開口のスロットを設ける一方、上記出入力端子部は、上記電線圧接部から延在する中央基板部の左右両端側より互いに近接する内側へ向かって湾曲させたカール部を設け、該左右両側のカール部と上記中央基板部との間にタブ状の雄型端子を挿入保持する雌型端子部としている圧接端子。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H02G 3/16

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