特許
J-GLOBAL ID:200903047255446713

偏光光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-340382
公開番号(公開出願番号):特開平8-184711
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は偏光光学素子において、比較的大きなグリツド周期で、可視波長域から近赤外波長域の光で低損失かつ実用上十分な偏光コントラストを有する。【構成】屈折率n<SB>1 </SB>の基板(2)上に形成されている金属グリツド(1)で、各グリツドの断面形状を厚みh、厚み 0.5hにおける幅b、グリツド周期d、底辺と斜辺のなす角sとして、それぞれ 0.2<h/d<0.9 かつ5<b/d<0.9 かつ70〔°〕<s< 110〔°〕の条件を満足するようにした。
請求項(抜粋):
波長 400〔nm〕から2000〔nm〕でなる可視波長域から近赤外波長域の光に対して、偏光作用する偏光光学素子において、屈折率n<SB>1 </SB>の基板上に形成されている金属グリツドで、各グリツドの断面形状を厚みh、厚み 0.5hにおける幅b、グリツド周期d、底辺と斜辺のなす角sとして、それぞれ 0.2<h/d<0.9 かつ5<b/d<0.9 かつ70〔°〕<s< 110〔°〕の条件を満足することを特徴とする偏光光学素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-103802

前のページに戻る