特許
J-GLOBAL ID:200903047259307831

光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135278
公開番号(公開出願番号):特開平5-327622
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 出力用光コネクタの外れ状態を正しく検出・判定することが可能な反射光検出機能を有する光送信器を提供することを目的としている。【構成】 分布帰還型半導体レーザ12を光源として用い、周波数多重信号により、レーザ光を直接輝度変調して光信号に変換した後、光コネクタ41を介して光伝送路43に送出する光送信器において、前記分布帰還型半導体レーザ12から送出されるレーザ光を光出力信号と出力モニタ用の光モニタ信号とに分岐する光分岐手段3と、前記光コネクタ41或いは光伝送路43上で反射された反射光を前記光分岐手段3を介して受光し、伝送路の接続異常状態を検出する伝送路接続状態検出手段5、6、7とを備えたことを特徴とする光送信器。
請求項(抜粋):
分布帰還型半導体レーザを光源として用い、周波数多重信号により、レーザ光を直接輝度変調して光信号に変換した後、光コネクタを介して光伝送路に送出する光送信器において、前記分布帰還型半導体レーザから送出されるレーザ光を光出力信号と出力モニタ用の光モニタ信号とに分岐する光分岐手段と、前記光コネクタ或いは光伝送路上で反射された反射光を前記光分岐手段を介して受光し、伝送路の接続異常状態を検出する伝送路接続状態検出手段とを備えたことを特徴とする光送信器。
IPC (3件):
H04B 10/08 ,  H01S 3/133 ,  H04B 17/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-076333
  • 特開昭57-119274
  • 特開昭52-102052

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