特許
J-GLOBAL ID:200903047260749660

内燃機関の排ガス系統

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551961
公開番号(公開出願番号):特表2003-519746
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】本発明は、特に自動車における内燃機関の排ガス系統であって、少なくとも1つの触媒が設けられており、該触媒が、触媒ケーシング(8)と、該触媒ケーシング(8)内に挿入された触媒挿入体とを有しており、さらに、少なくとも1つの消音器が設けられており、該消音器が、消音器ケーシング(9、11)と、該消音器ケーシング(9、11)内に挿入された消音器挿入体とを有しており、触媒と消音器とが、排ガス案内式の結合管(10)によって互いに結合されている形式のものに関する。製造手間を削減するために、触媒ケーシング(8)と、消音器ケーシング(9)と、結合管(10)とが、ただ1つの全体ケーシング(2)に統合されて形成されており、該全体ケーシング(2)が、触媒ケーシング(8)を形成する触媒区分(3)と、消音器ケーシング(9)を形成する消音器区分(5)と、結合管(10)を形成する結合区分(4)とを有していることが提案される。
請求項(抜粋):
特に自動車における内燃機関の排ガス系統であって、少なくとも1つの触媒が設けられており、該触媒が、触媒ケーシング(8)と、該触媒ケーシング(8)内に挿入された触媒挿入体とを有しており、さらに、少なくとも1つの消音器が設けられており、該消音器が、消音器ケーシング(9、11)と、該消音器ケーシング(9、11)内に挿入された消音器挿入体とを有しており、触媒と消音器とが、排ガス案内式の結合管(10)によって互いに結合されている形式のものにおいて、触媒ケーシング(8)と、消音器ケーシング(9)と、結合管(10)とが、ただ1つの全体ケーシング(2)に統合されて形成されており、該全体ケーシング(2)が、触媒ケーシング(8)を形成する触媒区分(3)と、消音器ケーシング(9)を形成する消音器区分(5)と、結合管(10)を形成する結合区分(4)とを有していることを特徴とする、内燃機関の排ガス系統。
IPC (5件):
F01N 7/18 ,  F01N 1/00 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 311 ,  F01N 7/02
FI (5件):
F01N 7/18 ,  F01N 1/00 E ,  F01N 3/24 J ,  F01N 3/28 311 U ,  F01N 7/02
Fターム (22件):
3G004AA01 ,  3G004BA00 ,  3G004BA03 ,  3G004DA00 ,  3G004DA01 ,  3G004DA07 ,  3G004DA12 ,  3G004DA13 ,  3G004EA00 ,  3G004FA04 ,  3G004GA00 ,  3G004GA02 ,  3G004GA04 ,  3G004GA06 ,  3G091AA02 ,  3G091AB01 ,  3G091BA39 ,  3G091GB01X ,  3G091GB17X ,  3G091HA00 ,  3G091HA04 ,  3G091HA26

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