特許

J-GLOBAL ID：200903047262669442

露光装置およびこれを備えた写真処理装置

発明者： 塚本 和也
出願人/特許権者： ノーリツ鋼機株式会社
代理人 (1件)： 木島 隆一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-145483
公開番号（公開出願番号）：特開2002-341458
出願日： 2001年05月15日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：

【要約】【課題】 配線パターンを複雑化させることがないとともに、位置合わせの調整を必要以上に煩雑にすることもなく、画質の良好な画像を感光材料上に露光する露光装置を提供する。【解決手段】 光源から出射された赤色光、緑色光、および青色光が、それぞれに対応する画素領域18R・18G・18Bに照射され、それぞれR画素部14...、G画素部14G...、およびB画素部14B...によって、その透過/遮断が制御される。また、LCS12Aに、画素領域18Rおよびこれに対応するドライバーIC15Rを設けるとともに、LCS12Bに、2つの画素領域18G・18Bおよびこれらに対応するドライバーIC15G・15Bを設ける。

請求項（抜粋）：

感光材料を相対的に移動させることによって走査露光を行う露光装置であって、それぞれ異なる波長からなる3種類の単色光をそれぞれ出射する第1ないし第3の光源と、画像情報に応じて光の透過/遮断を制御する複数の画素部、および、各画素部を駆動する駆動手段を備えた光変調手段とを備え、上記光変調手段が、主走査方向に1列あるいは数列に並んだ複数の画素部からなる画素領域を3つ備えるとともに、各画素領域に対応した駆動手段を3つ備え、上記画素領域の1つと、それに対応する駆動手段の1つとが第1の基板に設けられるとともに、上記画素領域の残りの2つと、それらに対応する駆動手段の2つとが第2の基板に設けられており、上記3つの画素領域が、それぞれ上記第1ないし第3の光源から出射される単色光の透過/遮断を制御することを特徴とする露光装置。

IPC (2件)：

G03B 27/32 ,  G02F 1/13 505

FI (3件)：

G03B 27/32 H ,  G03B 27/32 B ,  G02F 1/13 505

Fターム (13件)：

2H088EA22 ,  2H088EA40 ,  2H088HA06 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA13 ,  2H088MA20 ,  2H106AA33 ,  2H106AA46 ,  2H106AB04 ,  2H106AB46 ,  2H106AB99 ,  2H106BA11