特許

J-GLOBAL ID：200903047270351699

プロドラッグ活性化のための融合タンパク質

発明者： マテイアス、ゲールマン ,  ゲルハルト、ゼーマン ,  クラウス、ボスレット ,  イエルク、チェック
出願人/特許権者： ベーリングベルケ、アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-271291
公開番号（公開出願番号）：特開平6-228195
出願日： 1993年10月04日
公開日（公表日）： 1994年08月16日
要約：

【要約】【目的】 工業的規模で調整することができ且つその薬物動態および薬理特性により治療目的に好適な融合タンパク質を提供する。【構成】 ほとんどまたはまったく細胞毒性を持たない化合物(プロドラッグ)を細胞毒性化合物(薬物)に代謝することができる少なくとも1種類の酵素に結合する抗原結合領域を含む化合物であって、この抗原結合領域が単一のポリペプチド鎖から成ることを特徴とする化合物。共有結合によって結合した炭水化物がポリペプチド鎖上に存在していることが有利である。

請求項（抜粋）：

少なくとも1個のプロドラッグ活性化酵素に結合している抗原結合領域を含む化合物であって、抗原結合領域が単一のポリペプチド鎖から成る化合物。

IPC (9件)：

C07K 13/00 ZNA ,  A01K 67/027 ,  A61K 37/02 ADU ,  C07K 15/12 ,  C12N 1/19 ,  C12N 15/62 ,  C12P 21/02 ,  G01N 33/53 ,  C12R 1:865