特許

J-GLOBAL ID：200903047271008238

ワイヤレスアクセス方法

発明者： 中山 雄二 ,  大槻 信也 ,  岡田 隆 ,  相河 聡
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 山本 恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-054169
公開番号（公開出願番号）：特開平11-239152
出願日： 1998年02月20日
公開日（公表日）： 1999年08月31日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的はデータ伝送効率の向上、伝送遅延の低減が可能となると共に送信データが頻繁に発生する場合でも装置のバッファ量も低減させることができ、装置の小型化、省電力化が可能となるワイヤレスアクセス方法を提供することである。【解決手段】 上記目的を達成するために本発明は、固定フレーム長を持ちデータチャネルのスケジューリングを行うワイヤレスアクセス方法において、スケジューリングの結果データチャネルに空き時間が生じた場合、当該空き時間で再度アクセスを行うことに特徴がある。

請求項（抜粋）：

固定フレーム長を持ちデータチャネルのスケジューリングを行うワイヤレスアクセス方法において、スケジューリングの結果データチャネルに空き時間が生じた場合、当該空き時間で再度アクセスを行うことを特徴とするワイヤレスアクセス方法。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04B 7/26 ,  H04J 3/16

FI (4件)：

H04L 11/00 310 B ,  H04J 3/16 Z ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 B