特許
J-GLOBAL ID:200903047273612027

最小レンズ画像表示方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370619
公開番号(公開出願番号):特開2000-155296
出願日: 1989年09月27日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】レンズの屈折力が小さく少々のレイアウト変更をしても視力に影響ないと判断できる場合に、処方データの装用者眼PD値と上寄せ量HI等に左右拘わらず、眼鏡フレームの玉型形状を取りきれるために、眼鏡レンズの最小レンズ径を演算で求め、数値又は図形表示するための方法及びそのための装置を提供すること。【解決手段】眼鏡フレームの玉型形状データ(ρii)を入力し、入力された玉型形状データの動径ρiが角度θiに伴って増加から減少に転じる変曲点Ei、及びその変曲点Eiとその前後の形状データの少なくとも3点を通る円を求め、それらの円のうちの二つづつ又は三つづつを組み合わせそれらに外接する外接円を求めて、外接円のうち最小径を有する外接円の直径を偏心レンズの最小レンズ径として数値又は図形表示する方法及びそのための装置。
請求項(抜粋):
眼鏡フレームの玉型形状データ(ρii)を入力し、入力された玉型形状データの動径ρiが角度θiに伴って増加から減少に転じる変曲点Ei、及びその変曲点Eiとその前後の形状データの少なくとも3点を通る円を求め、それらの円のうちの二つづつ又は三つづつを組み合わせそれらに外接する外接円を求めて、外接円のうち最小径を有する外接円の直径を偏心レンズの最小レンズ径として数値又は図形表示することを特徴とする最小レンズ径表示方法。
IPC (2件):
G02C 13/00 ,  G02C 5/14
FI (2件):
G02C 13/00 ,  G02C 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-024621

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