特許
J-GLOBAL ID:200903047276097956
無線通信システム及び無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018674
公開番号(公開出願番号):特開2001-211226
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 通信品質などの変動に対して、各種周辺装置の動作状態の変更などを伴うことなくサービスを継続的に提供できるようにする。【解決手段】 送信側の無線通信装置は、整数比の可変ビットレートの送信データを含む送信シンボルの最高シンボルレートの1シンボル毎に固定の拡散符号で拡散変調する、低シンボルレートには1シンボル毎に同一の拡散符号を繰り返し拡散変調する拡散手段と、原送信データから、複数のビットレートの中からビットレート選択信号が指示するビットレートの送信データを作成して拡散変調手段に与える被拡散データ作成手段とを有する。また、受信側の無線通信装置は、受信信号を、ビットレートに関係しない固定の拡散符号で逆拡散する逆拡散手段と、この逆拡散手段からの信号を、ビットレート選択信号が指示するビットレートに応じて処理し、対向する無線通信装置が送信しようとした原送信データを再生するデータ再生手段とを有する。
請求項(抜粋):
スペクトル拡散方式を採用している送信側の無線通信装置において、整数比の可変ビットレートの送信データを含む送信シンボルの最高シンボルレートの1シンボル毎に固定の拡散符号で拡散変調する、低シンボルレートには1シンボル毎に同一の拡散符号を繰り返し拡散変調する拡散手段と、原送信データから、複数のビットレートの中からビットレート選択信号が指示するビットレートの送信データを作成して上記拡散変調手段に与える被拡散データ作成手段とを有することを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件):
H04L 29/08
, H04B 7/26
, H04J 13/00
FI (3件):
H04L 13/00 307 C
, H04B 7/26 C
, H04J 13/00 A
Fターム (14件):
5K022EE01
, 5K022EE13
, 5K034EE03
, 5K034MM08
, 5K067AA03
, 5K067AA12
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE32
, 5K067HH36
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