特許
J-GLOBAL ID:200903047276529805

ターフフィールドコントロールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153683
公開番号(公開出願番号):特開平9-000059
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 ターフフィールドコントロールシステムであって、ターフフィールドの芝草の灌水等による生育管理を最適に自動制御する。【構成】 ターフフィールドのある地域の気象条件(日射量、気温、湿度、風力、降水量等)を測定する気象条件測定手段10と、ターフフィールドの土壌条件(土壌温度、土壌湿度)を測定する土壌条件測定手段20と、ターフフィールド上に降雨状態での散水を自動的に行う自動散水装置40と、各測定手段10,20からの測定結果を入力して、その各測定結果に基づき自動散水装置40による降雨状態での散水時間および散水量を制御する制御手段30と、を少なくとも備える。そして、制御手段30は、各測定手段10,20からの各測定結果に基づき自動散水装置40による降雨状態での散水時間および散水量を最適に制御する。
請求項(抜粋):
芝草を植えたターフフィールドにおける芝草の灌水等による生育管理を自動制御するターフフィールドコントロールシステムであって、気象条件を測定する気象条件測定手段と、前記ターフフィールドの土壌条件を測定する土壌条件測定手段と、前記ターフフィールド上に降雨状態での散水を自動的に行う自動散水装置と、前記各測定手段からの測定結果を入力して、その各測定結果に基づき前記自動散水装置による前記降雨状態での散水時間および散水量を制御する制御手段と、を少なくとも備え、前記制御手段は、前記各測定手段からの各測定結果に基づき前記自動散水装置による前記降雨状態での前記散水時間および前記散水量を最適に制御することにより、前記芝草の生育管理を最適に自動制御することを特徴とするターフフィールドコントロールシステム。
IPC (3件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 7/00 ,  A01G 25/16
FI (3件):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 7/00 G ,  A01G 25/16

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