特許
J-GLOBAL ID:200903047279192135

電子レンジのドアチョーク構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 正美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-179442
公開番号(公開出願番号):特開平9-014667
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 ドア部分からの電波漏洩を防止でき、かつ安価である、電子レンジのドアチョークを提供する。【構成】 略長方形のメインシーラー金具3がドア内側中央に設けられ、前記メインシーラー金具3に接触する樋状の金属部材4が前記メインシーラー金具3に取り付けられるようにした電子レンジ用ドアにおいて、階段状断面を有するサブシーラー金具2の一方の端部を前記金属部材4の内側内面4Cに固着すると共に、前記サブシーラー金具2の他方の端部2Cを前記金属部材4の側部内面4Dに固着せしめ、前記サブシーラ金具2と金属部材4とで断面が略ロの字状の空間を形成し、且つ、前記サブシーラー金具2をメインシーラー金具3との間に樹脂部材5を嵌入したことを特徴とするものである
請求項(抜粋):
略長方形のメインシーラー金具がドア内側中央に設けられ、前記メインシーラー金具に固定され樋状の金属部材が前記メインシーラー金具に取り付けられるようにした電子レンジ用ドアにおいて、階段状断面を有するサブシーラー金具の一方の端部を前記金属部材の内側内面に固着すると共に、前記サブシーラー金具の他方の端部を前記金属部材の側部内面に固着せしめ、前記サブシーラ金具と金属部材とで断面が略ロの字状の空間を形成し、且つ、前記サブシーラー金具とメインシーラー金具との間に樹脂部材を嵌入したことを特徴とする電子レンジのドアチョーク構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭59-039874

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