特許

J-GLOBAL ID：200903047280495427

訪問診療支援システム

発明者： 和倉 慎治
出願人/特許権者： 株式会社アサヒ電子研究所
代理人 (1件)： 藤本 昇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-113661
公開番号（公開出願番号）：特開2001-297151
出願日： 2000年04月14日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：

【要約】【課題】 介護サービス事業者、病院及び医師の三者間の連携を効率化することにより医師の訪問診療を支援し得る訪問診療支援システムを提供する。【解決手段】 訪問診療支援システム1は、インターネット15を介して第1、第2及び第3のクライアントコンピュータ12、13、14に接続され、医師情報が記憶された記憶部111を具備する管理サーバ11を備えている。管理サーバ11は、第1のクライアントコンピュータ12から送信された患者情報を受信した際、前記医師情報に基づいて患者情報に適合する医師を探索し、前記患者情報及びこれに適合する医師を記憶部111に保存する。第2のクライアントコンピュータ13から送信された医師の訪問行動情報及び診療情報を受信した際、及び第3のクライアントコンピュータ14から送信された報酬報告を受信した際には、これらの情報・報告を記憶部111に保存する。

請求項（抜粋）：

インターネットを介して第1、第2及び第3のクライアントコンピュータに接続され、前記各クライアントコンピュータを介して医師情報を含む記憶内容を閲覧可能な記憶部を具備する管理サーバを備えたシステムであって、該管理サーバは、第1のクライアントコンピュータから送信された患者情報を受信した際、前記記憶部に記憶された医師情報に基づいて、前記患者情報に適合する医師を探索し、前記患者情報及びこれに適合する医師を前記記憶部に保存し、前記第2のクライアントコンピュータから送信された前記医師の訪問行動情報及び診療情報を受信した際、これらの情報を前記記憶部に保存し、前記第3のクライアントコンピュータから送信された報酬報告を受信した際、該報酬報告を前記記憶部に保存することを特徴とする訪問診療支援システム。

IPC (4件)：

G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 162

FI (4件)：

G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 126 U ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 162 A

Fターム (16件)：

5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049AA04 ,  5B049AA06 ,  5B049BB41 ,  5B049CC32 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07