特許
J-GLOBAL ID:200903047281587910

現像剤担持体及び現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187138
公開番号(公開出願番号):特開2001-013777
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、装置の小型化を実現しつつ、現像剤担持体周面から現像剤担持体端面への現像剤漏れを防止すると共に、端部かぶり等の不良画像を低減し、安定して高画質画像を得ることのできる現像剤担持体又は現像装置又はプロセスカートリッジ又は画像形成装置の提供をする。【解決手段】 少なくとも感光ドラム2と対向する周面が所定表面粗さをもつ現像スリーブ10において、端部漏れ防止部材21が当接する端部周面の表面粗さが、上記所定表面粗さより大きくなっている。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤容器と、潜像を担持する潜像担持体に対向して配設され現像剤容器から供給された現像剤を担持する軸線まわりに回転自在な現像剤担持体と、現像剤担持体の軸線方向に沿って現像剤担持体に当接し該現像剤担持体上の現像剤量を所定量に規制する現像剤規制部材と、上記軸線方向における現像剤規制部材の両端部に配設され現像剤担持体周面から現像剤担持体端面への現像剤漏れを防止するよう現像剤担持体周面及び現像剤容器に当接しシールするシール部材とを備える現像装置のための現像剤担持体であって、該現像剤担持体は、少なくとも潜像担持体と対向する周面が所定表面粗さをもつ現像剤担持体において、シール部材が当接する端部周面の表面粗さが、上記所定表面粗さより大きくなっていることを特徴とする現像剤担持体。
Fターム (11件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AE03 ,  2H077CA12 ,  2H077EA11 ,  2H077FA01 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA26 ,  2H077FA27

前のページに戻る