特許
J-GLOBAL ID:200903047282504849

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150612
公開番号(公開出願番号):特開2002-336481
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 最高保留球数を増加させた場合にも、利益状態を発生される優先順位に特徴を持たせてゲーム性を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動口に遊技球が入賞すると乱数値を取得して抽選処理を行う第1手段(S24)と、抽選処理の当否結果に対応してATARI回数かHAZXURE回数をカウントアップ処理する第2手段(S26,S27)と、抽選処理結果に基づいて当否いずれかの動作を開始し、開始した動作に対応してARARI回数かHAZURE回数をカウントダウン処理する第3手段(S32〜S38)とを備える。
請求項(抜粋):
遊技球を検知する球検知手段と、図柄を表示可能な図柄表示手段と、所定の数値範囲内で数値を発生する数値発生手段と、前記球検知手段による球検知に基づき前記数値発生手段により発生される数値を取得して、当該数値が特定値であるか否かを判定する判定手段と、この判定手段により前記取得数値が特定値であると判定されることに基づき前記図柄表示手段に特定図柄が表示されることに関連して、遊技者に有利な利益状態を発生する利益状態発生手段と、を備える弾球遊技機において、前記特定値を取得した回数のうち未だ前記図柄表示手段による図柄変動に供していないものを記憶する第1記憶手段と、前記特定値以外の数値を取得した回数のうち未だ前記図柄表示手段による図柄変動に供していないものを記憶する第2記憶手段と、前記第1記憶手段及び第2記憶手段に取得回数が記憶されている場合に、いずれの記憶に基づく遊技状態を実行するかを選択する実行選択手段と、を備えることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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