特許
J-GLOBAL ID:200903047282838496

魚群探知機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-040482
公開番号(公開出願番号):特開平5-209960
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 従来の魚群探知機は一度魚探映像を捕らえていても自船が進路変更したり、大きなローリングやヨーイングを受けたりすると表示画面から魚探映像が消えてしまい、魚群の再捕捉が容易でない。これを解決することを目的とする。【構成】 自船の位置情報と反射エコーで捕らえた魚群の自船に対する相対位置情報から、所定時点あるいは反射エコーで捕らえた時点の当該魚群の位置を算出しこれを記憶させ、記憶させた魚群の位置と超音波ビームの出射方向とを表示画面上に同一位置表示さる。
請求項(抜粋):
ビームスキャン方式により水中の所定面内を探索し、探索した所定面内を表示画面上にモニタとして写し出し魚群を魚探映像として捕らえる魚群探知機において、自船の位置情報と反射エコーで捕らえた魚群の自船に対する相対位置情報から、所定時点あるいは反射エコーで捕らえた時点の当該魚群の位置を算出しこれを記憶させる手段と、記憶させた魚群の位置と超音波ビームの出射方向とを表示画面上に同一位置表示して比較させる手段とを備えたことを特徴とする魚群探知機。
IPC (2件):
G01S 15/96 ,  G01S 7/62
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-250876

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