特許
J-GLOBAL ID:200903047283516638
負荷監視制御方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354638
公開番号(公開出願番号):特開2007-159341
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】複数負荷機器の起動時のピーク電力を簡単な構成で抑制する。【解決手段】配電線に手動の起動スイッチS11〜S32を介して負荷機器L11〜L32を接続し、負荷と手動の起動スイッチの間にリモートスイッチR11〜R32を接続する。負荷L11を起動するため手動起動スイッチS11を投入すると、手動スイッチ操作信号120が監視制御装置110に送られる。監視制御装置110は手動スイッチS11からの操作信号を受けると所定の待機時間、他の手動スイッチS12〜S32の信号を監視する。待機時間内に他の負荷、たとえばL31の投入を検知すると、データベース160よりL11、L31の優先度、起動時間を読込み、優先順にかつ起動時間に応じた起動遅延時間を演算し、待機時間経過後に、R11をオンしてL11を起動し、起動遅延時間後にL31を起動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用系統と1ヶ所で接続される構内配電線に複数の負荷機器を接続する小規模系統の負荷監視制御方法であって、
負荷機器毎に起動指令を与え、ユーザーが操作可能な第1のスイッチ群と、負荷機器毎に起動実行指令を伝達するための第2のスイッチ群を有し、所定時間内に複数の第1のスイッチからの起動指令があるとき、予め負荷機器について設定してある優先順位と起動時間を読み出し、優先順位の順に、かつ、機器間に起動時間に基づく起動遅延時間を設けて、該当する第2のスイッチを順次起動することを特徴とする負荷監視制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J3/00 C
, H02J13/00 311T
Fターム (11件):
5G064AC06
, 5G064AC10
, 5G064CB07
, 5G064CB12
, 5G064DA03
, 5G066KA01
, 5G066KA04
, 5G066KA11
, 5G066KA20
, 5G066KD01
, 5G066KD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭57-126241
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電流制限システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-160799
出願人:ブラザー工業株式会社
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電力供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-083890
出願人:松下電器産業株式会社
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