特許
J-GLOBAL ID:200903047285208990
水圧サーボ弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103408
公開番号(公開出願番号):特開平6-313405
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 絞り部がなくてもスプールを支持することができる静圧軸受を水圧サーボ弁を提供する。【構成】 圧水PSは、グルーブ5から左右に分かれてテーパランド13を押圧する。この押圧力の半径方向内方に向う分力により、スプール11には推力Tが発生し、スリーブ2の内面から浮上させて非接触に支持し、自動調芯作用を行う。したがって、従来の絞り部は、不要となる。
請求項(抜粋):
スリーブに収めたスプールの両端をそれぞれ静圧軸受により非接触に支持した水圧サーボ弁において、前記静圧軸受を、前記スリーブに形成したグルーブ及び該グルーブに開口する複数の噴出口と、前記スプールの前記噴出口に対向する小径部の両側に形成した一対のテーパランドとから構成したことを特徴とする水圧サーボ弁。
引用特許:
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