特許
J-GLOBAL ID:200903047285467014

管内移動ロボットシステムとその制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145319
公開番号(公開出願番号):特開平6-321094
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 管壁通信機能、超音波通信機能、光通信機能を用い、これらの通信機能により複数台の管内移動ロボット等の協調制御を行う。【構成】 管壁通信用送受信部60-2、超音波通信用送受信部70-2、光通信用送受信部80-2を制御する管内移動ロボット通信制御部21-1と、移動部23-1を制御する駆動制御部22-1と、作業部24-1、それら各制御部を制御する管内移動ロボット統括制御部25-1を具備する管内移動ロボット20-1と、それに対する通信を制御する通信中継ロボット通信制御部11と、通信中継ロボットの通信等を制御する通信中継ロボット統括制御部12を具備する通信中継ロボット10、それらの通信や移動等を監視制御するホストロボット1とからなる。
請求項(抜粋):
外部より指令を入力するための入力部と、各種制御指令や制御状態を表示する表示出力部と、あらかじめ記憶された制御命令コマンドやオペレータとの対話形式の制御命令コマンドを送受信する処理制御部とを具備するホストロボットと、種々ある通信方式の中で少なくとも1つの方式からなる送受信部を有し、管内の状態に応じ前記送受信部を切り替え、情報の送受信を行う送受信機能1と、制御命令とあらかじめ記憶している制御命令コマンドを比較判断やチェックする判断機能1と、前記各機能を統括制御する制御機能1とを具備する通信中継ロボットと、種々ある通信方式の中で少なくとも1つの方式からなる送受信部を有し、管内の状態に応じ前記送受信部を切り替え、情報の送受信を行う送受信機能2と、移動メカニズムにより移動を行う移動機能と、制御命令とあらかじめ記憶している制御命令コマンドを比較判断やチェックする判断機能2と、前記各機能を統括制御する制御機能2とを具備する管内移動ロボットとから構成されることを特徴とする管内移動ロボットシステム。
IPC (6件):
B61B 13/10 ,  F17D 5/00 ,  G01N 35/00 ,  G05D 1/00 ,  G05D 1/02 ,  H04B 7/26

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