特許
J-GLOBAL ID:200903047287105306
自動取引システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358534
公開番号(公開出願番号):特開2001-175783
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 1取引における自動取引装置の占有時間を短縮し、混雑時の利用に対応できるものにする。【解決手段】 利用者の携帯電話で金融機関の店舗に電話をかけると取引予約受付装置2はその携帯電話が発信する電話番号を識別すると共に、利用者に携帯電話で取引の種類、金額、口座番号を入力させ、これらを取引予約情報として主制御装置9がメモに格納し、そして前記電話番号が登録されたものであれば取引予約を成立させる。その後、利用者が来店すると携帯電話が定期的に発信する電話番号を来店監視装置4が識別し、誘導掲示板5により取引を行う自動取引装置7が指定され、利用者がその自動取引装置7の電話番号認識部10に携帯電話を挿入すると、電話番号認識部10により電話番号が識別されて、この電話番号により本人確認が行われ、前記取引予約情報に基づいた取引を実行する。
請求項(抜粋):
利用者の携帯電話の電話番号を該利用者の口座番号や残高等の特定情報と対応づけて金融機関に登録すると共に、金融機関の店舗に設置された自動取引装置に携帯電話が自動的にかつ定期的に発信する電話番号を認識する電話番号認識部を設け、利用者の携帯電話から金融機関の店舗に電話がかけられたとき、該携帯電話が発信する電話番号を識別すると共に、取引の種類や取引金額等の取引内容と口座番号を前記携帯電話によりキー入力させて、それらの入力情報と前記電話番号とを取引予約情報として記憶し、利用者が前記金融機関に来店したとき、利用者の携帯電話から定期的に発信する電話番号を識別して、前記取引予約情報と照合することにより予約の有無を確認し、前記取引予約情報に該当する利用者に対して取引を行う自動取引装置を指定する表示を行い、指定された自動取引装置の電話番号認識部が前記利用者の携帯電話の電話番号を認識すると、それを本人確認情報として前記自動取引装置が前記取引予約情報に基づく取引を実行することを特徴とする自動取引システム。
IPC (5件):
G06F 19/00
, G07D 9/00 426
, G07D 9/00 461
, G07F 19/00
, H04L 9/32
FI (6件):
G07D 9/00 426 Z
, G07D 9/00 461 B
, G06F 15/30 C
, G06F 15/30 A
, G07D 9/00 476
, H04L 9/00 675 A
Fターム (34件):
3E040AA04
, 3E040AA07
, 3E040BA07
, 3E040BA18
, 3E040CA02
, 3E040CA14
, 3E040CB01
, 3E040CB04
, 3E040DA03
, 3E040EA10
, 3E040FH02
, 3E040FH05
, 3E040FJ04
, 3E040FJ05
, 3E040FJ09
, 5B055BB03
, 5B055BB12
, 5B055CC18
, 5B055EE02
, 5B055EE13
, 5B055HB01
, 5B055PA21
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA02
, 5J104KA07
, 5J104KA10
, 5J104KA11
, 5J104KA14
, 5J104KA15
, 5J104MA02
, 5J104NA21
, 5J104PA02
, 5J104PA10
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