特許
J-GLOBAL ID:200903047293807371

食品廃棄物の悪臭予防方法及び再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134098
公開番号(公開出願番号):特開平10-323655
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 生ゴミなどの食品廃棄物の腐敗を抑制して悪臭の発生を抑制することができる食品廃棄物の悪臭予防方法及びその食品廃棄物を飼料や肥料などの資源として再利用する方法を提供すること。【解決手段】 悪臭を発生する生ゴミなどの食品廃棄物を鉱酸の雰囲気下において処理することによって食品廃棄物が腐敗することによって悪臭を発生することを抑制する。そして、食品廃棄物を処理した鉱酸を中和剤で中和して、得られた生成物を食品廃棄物とともに再利用する。
請求項(抜粋):
悪臭を発生する生ゴミ等の食品廃棄物を鉱酸の雰囲気下において処理することによって食品廃棄物が腐敗することを防止して悪臭の発生を抑制することを特徴とする食品廃棄物の悪臭予防方法。
IPC (3件):
B09B 5/00 ZAB ,  A61L 11/00 ,  A47B 71/00
FI (3件):
B09B 5/00 ZAB E ,  A61L 11/00 ,  A47B 71/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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