特許
J-GLOBAL ID:200903047294904990

ノイズ遮断カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120855
公開番号(公開出願番号):特開平6-104128
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【構成】 中央板2と、この中央板の一対の側面に直交して各々設けられる上部側面板3a、下部側面3b板からなる側面板とから構成されるノイズ遮断カバーにおいて、上記中央板2は、導電性を有する1枚の板が2枚重ねに折り曲げられ、その2枚重ねの板の中央部付近に鉄心4が挿入される開口部5が設けられ、さらにその開口部5の側面から中央板2の外側面に向かって溝6が設けられることにより構成され、上記側面板は、上記中央板2の側面のうち、溝6が形成された側面と直交する側面となる位置において、上記中央板2に対して互いに離間する方向に直角に折り曲げられることにより構成されることを特徴とするノイズ遮断カバー。【目的】 製造の際、手間がかからず、ノイズをより確実に遮断できるノイズ遮断カバーを提供することを目的とする。
請求項(抜粋):
中央板と、この中央板の一対の側面に直交して各々設けられる上部側面板、下部側面板からなる側面板とから構成されるノイズ遮断カバーにおいて、上記中央板は、導電性を有する1枚の板が2枚重ねに折り曲げられ、その2枚重ねの板の中央部付近に鉄心が挿入される開口部が設けられ、さらにその開口部の側面から中央板の外側面に向かって溝が設けられることにより構成され、上記側面板は、上記中央板の側面のうち、溝が設けられた側面と直交する側面となる位置において、上記中央板に対して互いに離間する方向に直角に折り曲げられることにより構成されることを特徴とするノイズ遮断カバー。
IPC (2件):
H01F 27/36 ,  H01F 27/32

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