特許
J-GLOBAL ID:200903047295432723
インターフェース装置及び方法及び情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004839
公開番号(公開出願番号):特開平9-198331
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】複数のノードが相互に通信可能なシステムにおいて、共有アドレス空間にマップされた他のノードへのアクセスを、及びノード間の割り込み要求を容易に、簡単な構成で実現する。【解決手段】ネットワークインターフェース6、7は内部バス5、17を監視し、外部装置へのアクセスが発生すると、当該アクセスに応じてリードパケット、ライトパケットをシリアル回線3に発行するとともに、シリアル回線3上のパケットを監視し、自装置へのアクセスを検出すると、これを内部バス5、17へのアクセスサイクルに変換する。割り込み要求信号14が発生するとライトサイクル発生回路13は、シリアル回線3を介して割り込み発生レジスタ11のアドレスに所定データを書き込む。割り込み発生レジスタ11に所定データが書き込まれると、CPU4に対して割り込み要求が発生する。
請求項(抜粋):
複数のノードが通信手段によって相互に通信可能に構成されたシステムにおけるインターフェース装置であって、他のノードのアドレス空間へのアクセスを検出する第1検出手段と、前記第1検出手段で他のノードのアドレス空間へのアクセスが検出された場合、当該アクセスの内容に基づいて所定の形態のデータ列を生成する第1生成手段と、前記第1生成手段で生成されたデータ列を前記通信手段によって出力する出力手段とを備えることを特徴とするインターフェース装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 352
, G06F 13/00 355
FI (2件):
G06F 13/00 352
, G06F 13/00 355
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