特許
J-GLOBAL ID:200903047296558925

物品の仕分装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350066
公開番号(公開出願番号):特開平7-187366
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 仕分装置の立体的な設定特性を活用し、省スペースでしかも少数の係員によって、多種・大量の商品を高速にて仕分けする。【構成】 ループ状走行路1の直線部側方に複数の仕分シュート3を隣接配設する。そしてこの走行路上に、搬送台車をリニアモータにて走行可能にして、かつ隣接する走行台車間を可動式に多数連結し、走行せしめる。またループ状走行路1の内周側に仕分物品の入荷場を配設し、かつ走行路1を商品の仕分けを行う複数の仕分シュート31を備えた仕分シュート部及び商品搬入路位置が高位置に、そして商品の投入を行う投入シュートの位置を低位置になるよう走行路に高低差を付けて配設する。さらに走行路の仕分シュート部に沿って上部には空の段ボール箱又はその他の包装用箱体を搬送する段ボール箱搬送コンベア9を、また下部には仕分商品受台8及び出荷コンベア7を夫々平行にして配設する。
請求項(抜粋):
ループ状走行路の直線部側方に複数の仕分シュートを隣接配設し、この走行路上に、搬送台車をリニアモータにて走行可能にして、かつ隣接する走行台車間を可動式に多数連結し、走行せしめるようになした物品の仕分装置において、ループ状走行路の内周側に仕分物品の入荷場を配設し、かつ走行路を商品の仕分けを行う複数の仕分シュートを備えた仕分シュート部及び商品搬入路位置が高位置に、そして商品の投入を行う投入シュート位置を低位置 になるよう走行路に高低差わ付けて配設すると共に、走行路の仕分シュート部に沿って上部には空の段ボール箱又はその他の包装用箱体を搬送する段ボール箱搬送コンベアを、また下部には仕分商品受台及び出荷コンベアを夫々平行にして配設したことを特徴とする物品の仕分装置。
IPC (6件):
B65G 47/46 ,  B65G 1/00 501 ,  B65G 1/00 ,  B65G 47/52 ,  B65G 47/52 101 ,  B65G 63/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公平5-045488
  • 特開昭50-090064
  • 立体倉庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016974   出願人:株式会社ウイング・ラボ
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