特許
J-GLOBAL ID:200903047298939713
手相・足裏相の書換え方法と書換え装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366270
公開番号(公開出願番号):特開2002-128662
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】既存の手相・足裏相に関する統計学上の運勢を、人工的に手又は足裏へ希望する相を書き込み、統計学上の良い手相・足裏相に印象することによって、その者の運命線等を良くする。【解決手段】本人の手型、足型をスキャナやシリコン樹脂等で採取し、出来上がった手型、足型に、希望する手相・足裏相を書き込み、書き込んだ線に沿って切り抜いて溝がある手又は足型定規を作る。この型定規を、刻印しようとする手又は足裏部分にあてがい、切り抜いてある線の溝部分に薬物を塗って薬物痕を付けたり、又はメス、針等で手術痕を付け、又は鋭利な物体を接触して圧迫、摩擦、振動により圧迫痕・摩擦痕を付け、更に、電気、レーザー光線、電磁波等を照射することにより火傷痕を付けて希望する相である線を刻印することにより新たな手相・足裏相を作り出す施術方法。
請求項(抜粋):
手や足の形と、手の掌部分又は足裏部分にある相(手相、足裏相の線)を、スキャナでコンピュータに読み取り、コンピュータに既に入力し記憶させてある統計学上の良い手相や足裏相を基本にして、先に読み取った手や足の形や相(手相、足裏相の線)に、希望する良い手相や足裏相に改相するための基となる手相や足裏相の図柄を作成し、コンピュータで樹脂フイルム等の上に改相するための相の図形表示をする。この図形表示に従って手型定規又は足型定規の型を作る。当該型は、少なくとも既存の相と何等かの関連性を持った新たに刻印するための相が描かれているものであり、新たに刻印する相として特殊なインキで印字してある型、又は切り抜いた溝がある型があり、手の場合は手型定規、足の場合は足型定規として制作する。この手型定規・足型定規の上に手や足を置き、手や足に改相するための新たな相を書き込むもので、この書き込み方法として、手型定規・足型定規に印字してある図形の通りにレーザ光線等を照射して手の掌部分又は足裏部分に刻印する方法や、切り抜いて溝がある型定規を使用する場合は、溝部分を利用して、薬物や手術を施し、又は圧迫、摩擦、振動、電気、電磁波等の作用により相を刻印するための手段とするものであり、手相や足裏相を書換えることを特徴とした新たな手相・足裏相の書き換え方法。
Fターム (1件):
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