特許
J-GLOBAL ID:200903047299678999

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248043
公開番号(公開出願番号):特開平8-114604
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 試料(サンプル)、試薬液の吸引を精度良く行うことのできる自動分析装置を提供することを目的とする。【構成】 サンプリングプローブを用いて液体収容容器内に収容された試料、及び試薬液を反応容器内に分注して反応させ、この反応結果を観測して分析を行う自動分析装置において、前記サンプリングプローブが収容容器内の試料、試薬と接触したことを検知するセンサと、前記サンプリングプローブが吸引を開始してから吸引を終了するまでの間前記センサにて接触が検知され続けたかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段にて接触が検知され続けないと判定された際に、これを操作者に通知する通知手段と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
サンプリングプローブを用いて液体収容容器内に収容された試料、及び試薬液を反応容器内に分注して反応させ、この反応結果を観測して分析を行う自動分析装置において、前記サンプリングプローブが収容容器内の試料、試薬と接触したことを検知するセンサと、前記サンプリングプローブが吸引を開始してから吸引を終了するまでの間前記センサにて接触が検知され続けたかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段にて接触が検知され続けないと判定された際に、これを操作者に通知する通知手段と、を有することを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/10 ,  G01F 23/24 ,  G01N 1/00 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-322002   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る