特許
J-GLOBAL ID:200903047305331475

検定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150882
公開番号(公開出願番号):特開平6-160388
出願日: 1988年04月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 未熟練者でも容易に使用でき、また好適には装置の一部分のみ試料と接触させれば良く、その後使用者が何もしなくても分析結果を観察できる試験装置を提供する。【構成】 乾燥多孔質免疫クロマトグラフィーキャリヤ材料からなるストリップもしくはシートを中空ケーシング中に収容しており、前記ストリップもしくはシートは適用後ストリップもしくはシートを浸透した試料の試験結果を見るための検出区域を有し、前記ケーシングは検出区域を観察するための開口部を有する液体試料中の検体を検出するための分析試験装置であって、前記ストリップもしくはシートは透明プラスチック材料シートで裏打ちされているか、少なくとも一方が透明である2枚のプラスチック材料製支持シートの間にしっかり挟持されており、透明プラスチック材料シートは湿気または試料液体が開口部を介してケーシングに進入するのを防止するために開口部に隣接して配設されていることを特徴とする前記分析試験装置。
請求項(抜粋):
乾燥多孔質免疫クロマトグラフィーキャリヤ材料からなるストリップもしくはシートを中空ケーシング中に収容しており、前記ストリップもしくはシートは適用後ストリップもしくはシートを浸透した試料の試験結果を見るための検出区域を有し、前記ケーシングは検出区域を観察するための開口部を有する液体試料中の検体を検出するための分析試験装置であって、前記ストリップもしくはシートは透明プラスチック材料シートで裏打ちされているか、少なくとも一方が透明である2枚のプラスチック材料製支持シートの間にしっかり挟持されており、透明プラスチック材料シートは湿気または試料液体が開口部を介してケーシングに進入するのを防止するために開口部に隣接して配設されていることを特徴とする前記分析試験装置。
IPC (3件):
G01N 33/543 ,  G01N 33/548 ,  G01N 33/53
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭53-047894
  • 特開昭57-114859
  • 特開昭61-142463
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