特許
J-GLOBAL ID:200903047305733522

情報処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080409
公開番号(公開出願番号):特開平8-278871
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】デフォルト値から変更した設定項目を検出し一度に確認できるよう表示することを可能とする。【構成】複数の設定項目に対して設定変更が可能な情報処理装置において、デフォルト値保持部1203は、各設定項目に対して予め与えられたデフォルト値を保持する。また、設定値データ保持部1202は、各設定項目について、変更操作部1201で変更された設定値を含む、現在の設定値が保持される。変更項目抽出部1204は、デフォルト値保持部1203及び設定値データ保持部1202に夫々保持されたデフォルト値と現在の設定値とを比較することにより現在の設定値がデフォルト値より変更されている設定項目を抽出する。こうして抽出された設定項目は、表示部1205により、変更内容表示用ダイアログボックス1207に表示される。
請求項(抜粋):
複数の設定項目に対して設定変更が可能な情報処理装置であって、各設定項目に対して予め与えられたデフォルト値を保持する第1保持手段と、前記各設定項目に対する現在の設定値を保持する第2保持手段と、前記第1及び第2保持手段に保持されたデフォルト値と現在の設定値とを比較することにより現在の設定値がデフォルト値より変更されている設定項目を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された設定項目を出力する出力手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

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