特許
J-GLOBAL ID:200903047306716621

外装材取付金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278169
公開番号(公開出願番号):特開平6-108611
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は外壁の外断熱工法に好適な外装材取付金具に関するものである。【構成】 躯体の壁面部2Aとは所望する間隔をもって平行状態で支持されるべき角筒状の外装材取付縦枠4において、躯体の壁面部2Aに外装材取付縦枠4と対応するように上下方向をもって打設された適数本のグリップアンカー5と、このグリップアンカーに螺合植設された支持棒6と、この支持棒6の根本部分に螺合された根本用ナット7と、ネジ棒6の先端部分に螺合された外方ナット8と、ネジ棒6の先端部分に外装材取付縦枠4が連結支持され、グリップアンカー5における根本用ナット7の取付部分と、外装材取付縦枠4における外方ナット8の取付箇所より下方位置との間に傾斜状態で補強部9が掛架されている。
請求項(抜粋):
躯体の壁面部(2A)とは所望する間隔をもって平行状態で支持されるべき角筒状の外装材取付縦枠(4)において、躯体の壁面部(2A)に外装材取付縦枠(4)と対応するように上下方向をもって打設された適数本のグリップアンカー(5)と、このグリップアンカーに螺合植設された支持棒(6)と、この支持棒(6)の根本部分に螺合された根本用ナット(7)と、支持棒(6)の先端部分に螺合された外方ナット(8)と、支持棒(6)の先端部分に外方ナット(8)を利用して上記外装材取付縦枠(4)が連結支持され、グリップアンカー(5)における根本用ナット(7)の取付部分と、外装材取付縦枠(4)における外方ナット(8)の取付箇所より下方位置との間に傾斜状態で補強部(9)が掛架されていることを特徴とする外装材取付金具。

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