特許

J-GLOBAL ID：200903047308168460

光減衰器及びその製造方法

発明者： 竹内 善明 ,  加藤 邦治 ,  長瀬 亮 ,  岩野 真一 ,  平山 守
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-232663
公開番号（公開出願番号）：特開平8-094841
出願日： 1994年09月28日
公開日（公表日）： 1996年04月12日
要約：

【要約】【目的】 光通信、光計測、CATVシステム等の分野において、光信号の強度を一定の割合で減衰させるために使用する光減衰器及びその製造方法を提供する。【構成】 コア及びクラッドからなる光減衰器であって、コア11に必要に応じて光減衰用の元素を添加し、従来のジルコニア製のフェルール外径と同一なクラッド外径となるように成形し、コア11を遮るように光減衰用のフィルタ13を溝14内に設けてなるものである。

請求項（抜粋）：

光ファイバと同一の導波路構造を有する光減衰器であって、前記光ファイバのクラッド外径が、光コネクタのフェルールの外径と同一寸法であることを特徴とする光減衰器。