特許
J-GLOBAL ID:200903047308553282

超電導線の接続方法及び接続用端子の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054786
公開番号(公開出願番号):特開平5-258827
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【構成】超電導線1の端部を接続端子形成用部品に挿入,加圧して、接続端子2を形成する。次に、接続する一対の接続端子の溝に中間リング5を組み込むことにより接続端面を接触させ、線材の長手方向に加圧圧着する。【効果】接続抵抗を低減し、接続部の臨界電流値を高くできるだけでなく、それらの電気的特性を安定に得ることができる。
請求項(抜粋):
金属の安定化材を母体とし、前記母体の中に超電導フィラメントが複数本埋め込まれた構造を持つ合金系及び化合物系超電導線の接続方法であって、接続すべき前記各超電導線の端部に接続用の端子を形成した後、前記端子同士を機械的または金属的に接続することを特徴とする超電導線の接続方法。
IPC (2件):
H01R 43/00 ZAA ,  H01R 4/68 ZAA

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