特許
J-GLOBAL ID:200903047310047130

薄板の連続鋳造方法および鋳造ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100768
公開番号(公開出願番号):特開平8-276253
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 鋳造ノズル先端部の凝固シェルの生成を防止し、表面形状の良好な薄板を安定して連続鋳造する。【構成】 タンディッシュから鋳造ノズル2を介して水平方向から連続供給される溶融金属5を、回転する鋳造ロール1のスリーブ表面で急速凝固させて薄板を連続鋳造する方法において、鋳造ノズル先端部をポーラス状耐火物3となし、該鋳造ノズル先端部のポーラス状耐火物3に液体状または気体状の油あるいは液体状または気体状の不活性ガスを注入しながら連続鋳造する。【効果】 表面品質の優れた薄板を連続鋳造できる。
請求項(抜粋):
タンディッシュから鋳造ノズルを介して水平方向から連続供給される溶融金属を、回転する鋳造ロールのスリーブ表面で急速凝固させて薄板を連続鋳造する方法において、鋳造ノズル先端部をポーラス状耐火物となし、該鋳造ノズル先端部のポーラス状耐火物に液体状または気体状の油あるいは液体状または気体状の不活性ガスを注入しながら連続鋳造することを特徴とする薄板の連続鋳造方法。
IPC (5件):
B22D 11/06 360 ,  B22D 11/06 ,  B22D 11/06 380 ,  B22D 11/10 ,  B22D 11/10 360
FI (5件):
B22D 11/06 360 A ,  B22D 11/06 360 F ,  B22D 11/06 380 Z ,  B22D 11/10 K ,  B22D 11/10 360 A

前のページに戻る