特許
J-GLOBAL ID:200903047310255183

樹脂粒子の製造方法、樹脂粒子、画像形成剤、画像形成剤入り容器、画像形成方法、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266119
公開番号(公開出願番号):特開2006-077219
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 樹脂粒子の凝集又は合着を低減すると共により容易に製造することが可能な樹脂粒子の製造方法、樹脂粒子の製造方法によって製造される樹脂粒子、及び樹脂粒子を含む画像形成剤、画像形成剤が容器に収容されている画像形成剤入り容器、画像形成剤を用いて画像を形成する画像形成方法及び画像形成装置などを提供する。【解決手段】 少なくとも樹脂を含む材料からなる樹脂粒子を製造する樹脂粒子の製造方法は、樹脂を含む材料を、第一の超臨界流体及び第一の亜臨界流体の少なくとも一つを含む第一の流体に溶解又は分散させる工程、並びに樹脂を含む材料が溶解した第一の流体を、第二の超臨界流体、第二の亜臨界流体、及び液体の少なくとも一つを含む第二の流体中に噴出させる工程を有し、前記第二の流体中に噴出させる工程は、樹脂粒子を析出させる工程と共に、第二の流体に不溶な外添剤を、樹脂粒子の表面に付着させる工程を含む。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂を含む材料からなる樹脂粒子を製造する樹脂粒子の製造方法であって、 前記樹脂を含む材料を、第一の超臨界流体及び第一の亜臨界流体の少なくとも一つを含む第一の流体に溶解又は分散させる工程、 並びに 前記樹脂を含む材料が溶解した前記第一の流体を、第二の超臨界流体、第二の亜臨界流体、及び液体の少なくとも一つを含む第二の流体中に噴出させる工程を有し、 前記第二の流体中に噴出させる工程は、前記樹脂粒子を析出させる工程と共に、前記第二の流体に不溶な外添剤を、前記樹脂粒子の表面に付着させる工程 を含むことを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
IPC (5件):
C08J 3/14 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (6件):
C08J3/14 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G15/20 101 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 361
Fターム (23件):
2H005AA08 ,  2H005AB03 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005FB02 ,  2H033AA01 ,  2H033BA58 ,  2H033BE03 ,  4F070AA47 ,  4F070AA71 ,  4F070AC04 ,  4F070AC11 ,  4F070AC13 ,  4F070AC16 ,  4F070AC23 ,  4F070AC40 ,  4F070AE04 ,  4F070AE28 ,  4F070AE30 ,  4F070DA25 ,  4F070DB03 ,  4F070DC07 ,  4F070DC14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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