特許
J-GLOBAL ID:200903047312560358

ラジオ放送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429809
公開番号(公開出願番号):特開2005-191850
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】ユーザが所望のデジタルラジオ放送を探す場合に、シーク動作を頻繁に繰り返す必要がない、アナログラジオ放送及びデジタルラジオ放送が所定の周波数帯域に並存可能な放送方式に対応したラジオ放送受信機を提供する。【解決手段】本発明のラジオ放送受信機は、アナログラジオ放送及びデジタルラジオ放送が所定の周波数帯域に並存可能な放送方式に対応して、アナログラジオ放送及びデジタルラジオ放送を受信可能であり、受信信号レベルが高い放送局を自動的に探すシーク動作を行う。さらに、ラジオ放送受信機は、シーク動作の動作モードを、第1モード及び第2モードから選択する操作手段を具えており、第1モードでは、シーク動作は、デジタルラジオ放送を行う放送局と、アナログラジオ放送のみを行う放送局とを区別することなく行われ、第2モードではシーク動作にて探される放送局は、デジタルラジオ放送を行う放送局に限定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アナログラジオ放送及びデジタルラジオ放送が所定の周波数帯域に並存可能な放送方式に対応して、アナログラジオ放送及びデジタルラジオ放送を受信可能であり、受信信号レベルが高い放送局を自動的に探すシーク動作を行うラジオ放送受信機において、 前記シーク動作の動作モードを、第1モード及び第2モードから選択する操作手段を具えており、 前記第1モードでは、前記シーク動作は、デジタルラジオ放送を行う放送局と、アナログラジオ放送のみを行う放送局とを区別することなく行われ、 前記第2モードでは、前記シーク動作にて探される放送局は、デジタルラジオ放送を行う放送局に限定されることを特徴とするラジオ放送受信機。
IPC (1件):
H04B1/16
FI (1件):
H04B1/16 A
Fターム (11件):
5K061AA09 ,  5K061BB06 ,  5K061CC18 ,  5K061CC25 ,  5K061CC49 ,  5K061CD02 ,  5K061DD03 ,  5K061DD10 ,  5K061JJ06 ,  5K061JJ07 ,  5K061JJ19
引用特許:
出願人引用 (3件)

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