特許
J-GLOBAL ID:200903047315264865

皮状食品製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166426
公開番号(公開出願番号):特開2000-354449
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 回転ドラムの左右や中央の温度むらを防止して、焼け具合が均一な皮状物を焼成することができて、電気ヒーターを用いた装置に較べてランニングコストが廉価な皮状食品製造装置を提供すること。【解決手段】 回転駆動される回転ドラム1と、回転ドラムの外周面30aに対向するように配置された扁平状ノズル15と、小麦粉等からなるペースト状練り物を扁平状ノズルに供給するホッパー18とポンプ17と、回転ドラムの外周面から皮状物を剥離させる掬板14とを含み、回転ドラム外周面の左右両側部分31,33および中央部分32の温度分布が全周にわたって均一になるように、回転ドラムの内周面30bから加熱するガスバーナー20,21,22を、回転ドラムに固定すること無く、回転ドラムの内側に配置した。
請求項(抜粋):
回転駆動される回転体と、該回転体の外周面に対向するように配置された扁平状ノズルと、小麦粉等からなるペースト状練り物を該扁平状ノズルに供給するための練り物供給手段と、該回転体の外周面から皮状物を剥離させる掬板とを含む皮状食品の製造装置において、該回転体外周面の左右両側部分および中央部分の温度分布が全周にわたって均一になるように、該回転体の内周面から加熱するガスバーナーを、該回転体に固定すること無く、該回転体の内側に配置したことを特徴とする皮状食品製造装置。
IPC (4件):
A21B 1/04 ,  A21B 1/40 ,  A21D 13/08 ,  A23L 1/16
FI (4件):
A21B 1/04 ,  A21B 1/40 ,  A21D 13/08 ,  A23L 1/16 J
Fターム (9件):
4B032DB10 ,  4B032DG02 ,  4B032DP52 ,  4B046LA09 ,  4B046LC20 ,  4B046LE11 ,  4B046LG29 ,  4B046LP14 ,  4B046LQ09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-011066
  • 特開昭60-062937
  • 特開昭62-054024
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-011066
  • 特開昭60-062937
  • 特開昭62-054024
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