特許
J-GLOBAL ID:200903047321371223
水田作業機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202030
公開番号(公開出願番号):特開2006-020578
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】非線引き状態から線引き状態にする過程で急激に線引きマーカが圃場に降りないだけでなく、旋回終了時に線引きする場合には速やかに線引きマーカを圃場に降ろすことができる水田作業機を提供すること。【解決手段】走行車体2が通る表土面上に線引きをするための線引きマーカ53、53を走行車体2の前進方向に向かって左右に設け、旋回諸作動に連動して一方の線引きマーカ53を非線引き状態にするとともに、次に線引きする他方の線引きマーカ53を線引き状態にする左右切替を行い、該他方の線引きマーカ53が旋回終了で線引き状態となる前に、中途位置まで移動して停止し、その後旋回終了判断により線引き状態になるまですみやかに移動できる構成を備えている。【選択図】図16
請求項(抜粋):
走行車体2の前進と共に次行程での走行車体2が通る表土面上に線引きをするための線引きマーカ53、53を走行車体2の前進方向に向かって左右に設けた水田作業機において、
旋回諸作動に連動して一方の線引きマーカ53を非線引き状態にするとともに、次に線引きする他方の線引きマーカ53を線引き状態にする左右切替を行い、
旋回終了で前記他方の線引きマーカ53が線引き状態となる前に、中途位置まで移動して停止し、その後旋回終了判断により線引き状態にする構成を備えたマーカ駆動装置142を設けたことを特徴とする水田作業機。
IPC (2件):
FI (2件):
A01C11/02 330M
, A01B69/02 A
Fターム (17件):
2B043AA01
, 2B043AB11
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043CA03
, 2B043CB14
, 2B062AA02
, 2B062AA10
, 2B062AA11
, 2B062AB01
, 2B062BA33
, 2B062BA35
, 2B062BA41
, 2B062CA04
, 2B062CA05
, 2B062CA25
, 2B062CB01
引用特許:
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