特許
J-GLOBAL ID:200903047325688272

掘削作業機における油圧パイロット式操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045312
公開番号(公開出願番号):特開平6-257183
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、エンジントラブル等で、油圧ポンプが停止した場合でも、強制的に油圧アクチュエータを作動可能にした掘削作業機における油圧パイロット式操作装置に関するに関する。【構成】 本発明では、油圧ポンプ(P) と油圧アクチュエータ(a) とをコントロールバルブ(18)を介して接続し、同コントロールバルブ(18)により油圧アクチュエータ(a) の作動を制御すると共に、同コントロールバルブ(18)と操作レバー(16)に連動するリモコンバルブ(23)とを接続しながら、パイロット用油圧経路(R) 中に設け、コントロールバルブ(18)の作動をパイロット油圧で行うように構成した掘削作業機における油圧パイロット式操作装置において、上記パイロット用油圧経路(R) の中途に、エンジン(e) に連動するパイロット用ポンプ(P1)を配設すると共に、エンジン(e) と独立して油圧を強制的に発生させる油圧給排装置(A) を設けた。
請求項(抜粋):
油圧ポンプ(P) と油圧アクチュエータ(a) とをコントロールバルブ(18)を介して接続し、同コントロールバルブ(18)により油圧アクチュエータ(a) の作動を制御すると共に、同コントロールバルブ(18)と操作レバー(16)に連動するリモコンバルブ(23)とを接続しながら、パイロット用油圧経路(R) 中に設け、コントロールバルブ(18)の作動をパイロット油圧で行うように構成した掘削作業機における油圧パイロット式操作装置において、上記パイロット用油圧経路(R) の中途に、エンジン(e) に連動するパイロット用ポンプ(P1)を配設すると共に、エンジン(e) と独立して油圧を強制的に発生させる油圧給排装置(A) を設けたことを特徴とする掘削作業機における油圧パイロット式操作装置。
IPC (5件):
E02F 9/16 ,  E02F 9/22 ,  E02F 9/24 ,  F15B 11/08 ,  F15B 20/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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