特許
J-GLOBAL ID:200903047326255353

絞り弁制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082456
公開番号(公開出願番号):特開平8-284694
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】スロットル軸の軸長を可及的に短尺化するとともに、それぞれアクセルペダルおよびクルーズコントロール装置に連なる2つの操作ドラムを円滑かつ有効に回動させることを可能にする。【構成】第1リターンスプリング54が外装されたスロットルドラム40がスロットル軸28に回転自在に配設され、このスロットルドラム40の外周に第2リターンスプリング72が外装されたクルーズコントロールドラム60が回転自在に配設される。このため、スロットルドラム40とクルーズコントロールドラム60は、スロットル軸28に対し内外二重構造となり、このスロットル軸28の軸長を一挙に短尺化することができる。
請求項(抜粋):
アクセルペダルによって回動可能な操作ドラムと定速走行用の操作ドラムとを、スロットル軸に固定されたスロットルレバーにそれぞれ個別に当接させて前記スロットル軸を回転させる絞り弁制御装置であって、一方の操作ドラムが、前記スロットル軸に回転自在に配設されるとともに、前記一方の操作ドラムの外周に該一方の操作ドラムを所定の姿勢に戻すための第1リターンスプリングが配設され、他方の操作ドラムが、前記第1リターンスプリングの外周に回転自在に配設されるとともに、前記他方の操作ドラムの外周に該他方の操作ドラムを所定の姿勢に戻すための第2リターンスプリングが配設されることを特徴とする絞り弁制御装置。
IPC (3件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/10 ,  F02D 11/04
FI (3件):
F02D 9/02 351 G ,  F02D 9/10 G ,  F02D 11/04 F

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